Work-ロフトのある二世帯住宅改装工事6

こんにちは。Life&work の石川です。

今回はロフトのある二世帯住宅の仕上げ編です。

現場は、室内が足場でパンパン。

今回は、天井が高いので仕上げのために室内に足場を組んでいます。

ポイント壁に塗装をしている様子です。

今回は、ポーターズペイントという特殊塗料を採用しました。

クロスや普通の塗装では出せない微妙な色合いとムラ感、風合いがでます。

この塗料を塗装できる施工者さんも限られています。

ふつうの塗装工事では見ない形のハケを使われていました。

なのにメンテナンスでは、お住いの方が自分で塗料を塗り重ねて傷を補修したりが簡単に出来るそうです。

わざとムラを出している分、補修しても目立たないみたいですね。

光が当たった時のムラの感じが、高級感があって素敵です。

こちらでは、床のフローリングに自然素材のワックスが塗られています。

ラッペンワックスという工務店さんオススメのワックスで、ツルツルテカテカになるワックスと違って、フローリングに染み込み、しっとりした仕上がりになります。

こちらは金額もそんなに高くありません。

ポーターズペイントは、普通の塗装やクロスに比べて高級な仕上げですが、

今回の仕上げで言うと、大部分は一般的なクロスで金額を抑え、

フローリングは、お施主さんの気にいられるものをとことん探した結果、そんなに高額ではないけれどいい風合いのものになりました。

ついでに、キッチンに関しては、奥様の強ーいこだわりでカッコいいものが入っています。(また竣工写真で載せますね)

お金をかけるところと、かけないところ、かけられないけど気にいるものを選ぶなどなど、限られた予算の中でどんな配分でお金をかけるかは、最後の満足感と大きく関わって来ます。

次回は完成です!

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Work-ロフトのある二世帯住宅改装工事 5

こんにちは!

Life&work の石川です。

先日、めでたくお引き渡しも終わって、オープンハウスもさせていただいたリノベーション物件の、今更ながら工事風景をちょっと振り返って書いてみようと思います。

前回からどんどん木の壁組にボードが貼られていっています。

リビングの床が60cm上がり、階段が作られたました。

お仏壇置場はリビングにあっても違和感のないようにぴったりのサイズのスペースを作り、扉もつける予定です。

まだ養生していますが、システムキッチンが入りました。

今回の計画では、広々としたダイニングキッチンがメインになる上に、奥様の強ーいこだわりのキッチンが採用されたので、奥様の料理をする時の気分も上がりそうです。

こちらは、ロフトを階段の手すり

スチールでできています。

これから黒く塗装するのですが、まだ錆止めの赤のまま。

形はだいぶできて来ました。

これから仕上げに入っていきます。

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Work-リラクゼーションのためのちいさな小屋2~母体に包まれているような空間~

こんにちは。

Life&work の石川です。

今回は、ひびきのカイロプラクティックさんの敷地内に建てる小さな小屋の2回目です。

前回から何度もお打合せを重ね、少しづつお施主さんの本当にやりたいプログラムが見えてきました。

キーワードは「母体に包まれるような空間」です。

いつも私たちが建築のご相談を受ける時、はっきりとした方針やご要望が決まっている方は少なく、何となくこんな感じにしたい、何となく現状を変えたいというざっくりしたお話が多いです。

その状態から何度もヒアリングを重ねて、具体的な形や問題解決法をご提案していくのも私たちの大きな仕事なのですが、今回は特に、具体的な用途からの模索だったのでプランもだいぶ2転3転してきました。

やっと決まってきた方針としては、

俗世をシャットアウトして、自分自身と向き合うための空間を土を使って柔らかくつくりたい。

というような感じです。まだまだざっくりが。

というわけで、このプロジェクトの決め手になる土壁の相談をしにいつもお世話になっている大前左官さんのところへ行ってきました。

最近、高塔山に作業場を構えてられたそうで、いろんな地域の土や仕上げのパターンがみれるようなショールーム的な場所にしたいのだそうです。

現状はまだまだ荷物置場状態でしたが。

最近使ってよかった土や仕上げ方のサンプルを見せてもらいました。

自然素材の土壁の素材感を味わうには、やはり天然の色がいいですよね。

イメージに合った土を探すのも楽しい作業です。

今回は、住宅ではなく商業的な用途で使う空間になるので、お施主さんも大胆に「壁から屋根まで全部土でできませんか?」とのお話があったのですが、屋根も土でというのはさすがに難しいのでは、、、ということで専門家に相談です。

難しいというのは具体邸には、

・どのように防水するか

土だけでは水が浸透してしますので、防水シートなどで一般的な屋根の防水措置を行った上に土を塗ることができるのか。

・風化してくる、苔や植物が生えてくる

土壁と言っても純粋に土と水だけではぽろぽろと崩れ落ちてしまうので、セメントやのりを混ぜて強度を調整したり、撥水材を塗布して雨による浸食を防いだりするのですが、まともに雨が当たる屋根面は壁とは比べ物にならないくらいの勢いで朽ちていくはずです。

そして、日本のような雨の多い国で梅雨時期なんか迎えた日にはジメジメの土の上に苔のパラダイス、雑草生え放題です。

ちなみに、モロッコの乾燥地帯でみた古い町はこんな感じ

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屋根 土っ

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日本を砂漠にすることは無理なので、プロの技で土に魔法がかけれないかと思て相談してみましたが、やはりプロでも屋根まで土は難しいようです。

となれば、屋根を土で作らなくても いいね!と言ってもらえるものを考えることにエネルギーを注ぐしかありません。

とりあえず今一押しの土のサンプルを作ってくれたので手土産としていただきました。

こういう難しい話をノリノリで聞いてくれる職人さんの知り合いはほんとに助かります。

そして楽しい。

さてさてこれからどうなるのやら。。。

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Life-手作り合わせみそ講座

こんにちは、Life&Workの石川です。

今回は、事務所で開催したイベント「手作り合わせみそ講座」のリポートです。

この講座は、2/23にヨガとセットの講座で行われた「健康で簡単な玄米ご飯&お味噌汁」の回でみんなでお味噌汁をつくった時に、講師の先生が持参してくれた手作り味噌がおいしかったので、ぜひ作ってみたい!という要望がきっかけで開催されました。

材料はこんな感じ

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・大豆

・こうじ(今回は米麹と大麦麹を使った合わせみそ)

・塩

・大豆のゆで汁

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大豆は、前日から水に浸して、当日ゆでて柔らかくしたものを使います。

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今回の講座でやり方を覚えて、次回からは自宅でもそれぞれ作れるように、先生から手書きの作り方プリントももらいました。

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では早速、ゆで大豆をつぶしていきます。

つぶすのには調味料の空きビンなどを使うとやりやすいようです。

小さなお子さんも手伝ってくれました。

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だいぶ豆がつぶれてきました。

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次に使う麹を袋から鍋に出します。

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だまになっている麹を手でほぐしていきます。

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ぱらぱらになった工事に塩を混ぜていきます。塩を少しずつ加えながら、偏らないようにまんべんなく混ぜていきます。

傷があるとだいぶつらい作業です。

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麹∔塩をさっきつぶした大豆に混ぜていきます。

これも少しづつ加えて、均一の混ざるようにしていくのが大切です。

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麹∔塩∔大豆が全てまざったら、大豆をゆでた時のゆで汁を加えていきます。

目安は、耳たぶくらいの柔らかさになるくらい。

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耳たぶになったら丸めていきます。

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味噌(のたまご)団子がいっぱいできました。

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これから容器詰めの作業です。団子をひとつ取って容器に打ち付けるようにぎゅーっと詰めていきます。

これから半年ほど寝かせて発酵させるので、空気に触れている部分にはカビが生えてくるそうです。

最終的に、味噌が完成して使えるようになったら、カビがはえてしまったところは削り取ることになるのですが、少しでもカビが生えないように容器と味噌の材料を密着させて空気を抜いていくことが大事になります。

上の面には、さっきのゆで汁の残りを表面に薄く塗ってラップを密着させます。

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さらにその上から紙などで覆って密閉していきます。

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これで完成!作った日にちと、味噌の完成する日にちを書いておきました。

半年後、開封するのが楽しみです。

その時もぜひみんなで集まって、開封の儀式&お味噌汁会をしたいなと思います。

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今回は少人数限定の講座だったので、あまり告知せずに行ったのですが、もしご要望があればまた実現できるかもです!気になる方はぜひご一報ください!

 

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Work-飯塚の有料老人ホーム2〜工事ダイジェスト後半〜

こんにちは、Life&Workの石川です。

今回は、飯塚で進んでいる老人ホームの工事風景ダイジェスト2回目です。

構造が組みあがり、屋根を葺いたあとからです。

壁に張られている白いシートは外壁の防水シートです。

この上に外壁材のサイディングを張っていきます。

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サイディングを張るとこんな感じです。

老人ホームと言えば、ベージュや明るめの色が多いイメージですが、今回は木目調の黒のサイディングを採用しました。

一般的な「老人ホーム」や「お年寄りの施設」というようなイメージは、今の若々しい年配の方からするともうそぐわないですよね。

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エントランスには大きな車寄せの屋根がかかっています。

外部は、外壁も天井もサッシも黒で統一しています。

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内部は、木軸にクロスを張るためのボードが張られていきます。

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浴室のような水がかかる部分は木ではなく、コンクリートで下地を作ります。

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その上にタイルを張ります。

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クロスを張る前には、下地のボードの継ぎ目やビス留めの穴を平らにするパテ処理を行います。仕上がりの美しさは何事も下準備が大事ですね。

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クロスを張るとこんな感じ。

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こちらはエレベーター工事。

ここだけは強度をとるために鉄骨の柱、梁が組まれています。

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天井から下がっているのは、ルーバーを留めるための金具です。

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ルーバーが付くと一気に雰囲気が変わりました。

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この施設は吹抜けが多く、空間の広がり、明るさ、視界の抜け、解放感がたっぷりです。

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目の前の鳥羽池の周りに咲く桜が、室内からきれいに見えます。

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外部も足場が取れて完成に近づいてきました。

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南の庭との間には深い軒がかかっています。

日差しの強い日も、雨の日も外に出たくなりそうです。

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もうすぐ完成です!

完成写真はまた後日。

Work-ロフトのある二世帯住宅改装工事 4〜工事開始〜

こんにちは!

Life&Wokです。

桜が満開です。

飯塚の現場では、窓から満開の桜が綺麗で、ぼーっとしてしまいます。

さて置き今回は、改装物件が着工しましたのレポートです。

去年の7月から始まった改装プロジェクトが、少し休止状態もはさみましたが、無事着工致しました!

職人さんたちがサクサクと設備機器を外していきます。

まずは解体から。

さあ、この部屋が解体後どうなるかというと。

じゃーん。

天井を抜いて大きな空間が現れました。

今まで、LDKとはつながっていなかったロフトが、天井と壁を壊したことでLDKとつながり、見えてきました。(写真の中央奥)

今回の改装では、元々あまり使われていなかった既存のロフトを活用したいというお施主さんの何気ない一言が、「1Fダイニングキッチン-M1リビング-2Fロフト」という新たなフロアーレベルを設定する案になりました。

写真の床が剥がされている部分に、新たにリビングとして床を60cm高く作ります。

工事期間は2か月の予定。

どんどん工事は進んでいきます。

勾配天井にボードが張られました。

脚立に乗っている、木組みは足場です。

私もこんな足場は初めてみました!

手前が新しくロフトを延長した部分。

奥は足場なので、天井ができたら外されます。

数日後足場が外れた様子です。

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同じ角度のさっきの写真と見比べてみると

縦長のボックスが組みあがったような状態です。

今回の工事では、お悩みだった、寒い暑いを解消するために、天井と壁に断熱材を入れています。

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心地の良い空間は、空間構成も性能もどちらも不可欠です!

続く

work-飯塚の有料老人ホーム1〜工事ダイジェスト前半〜

こんにちは。

Life&work です。

今回は、もう一年以上前から設計に関わってきました、有料老人ホームの現場ダイジェストをお届けします。

2018年の10月より工事が始まりまして、設計に引き続き工事監理もさせていただいとります。

着工前の敷地。

杭工事中。

捕らえられた宇宙人のように黒板を持たされて設計者チェックの証拠を取られる。(建築関係者だけがウケるとこ)

杭の長さは平均15m!

ものすごい量の基礎配筋です。

水色に見えているのは断熱材。

密なところは、普通に配筋の上を歩けるくらい詰まっています。

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基礎のコンクリートを打つとこんな感じ。

水たまり綺麗です。

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エレベーター部分のみ鉄骨の柱梁が入っています。

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右手奥から3段階に分けてA工区、B工区、C工区と建て方が進んでいきます。

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棟上げにはクレーン車登場

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棟上げ式の様子です。

だいぶできてきました。

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床下の配管も進んでいます。

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二階部分には大きな吹抜けが3箇所

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垂木(梁の上にかけて屋根を支える材料)がかかりました。

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エントランス部分。車寄せには大きな屋根がかかっています。

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2階の吹抜けにも手すりの下地が組まれて少しずつ進んでいます。

建物の裏手の浄化槽工事。

流石の大きさ!

屋根のシート防水。

よく見えませんが、屋根の板金が葺きあがりました。

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と、ここまでのダイジェストでした!

次回は仕上げが終わった頃くらいにお届けしようかなぁ。気まぐれでお届けします!

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