work-飯塚の有料老人ホーム1〜工事ダイジェスト前半〜

こんにちは。

Life&work です。

今回は、もう一年以上前から設計に関わってきました、有料老人ホームの現場ダイジェストをお届けします。

2018年の10月より工事が始まりまして、設計に引き続き工事監理もさせていただいとります。

着工前の敷地。

杭工事中。

捕らえられた宇宙人のように黒板を持たされて設計者チェックの証拠を取られる。(建築関係者だけがウケるとこ)

杭の長さは平均15m!

ものすごい量の基礎配筋です。

水色に見えているのは断熱材。

密なところは、普通に配筋の上を歩けるくらい詰まっています。

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基礎のコンクリートを打つとこんな感じ。

水たまり綺麗です。

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エレベーター部分のみ鉄骨の柱梁が入っています。

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右手奥から3段階に分けてA工区、B工区、C工区と建て方が進んでいきます。

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棟上げにはクレーン車登場

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棟上げ式の様子です。

だいぶできてきました。

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床下の配管も進んでいます。

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二階部分には大きな吹抜けが3箇所

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垂木(梁の上にかけて屋根を支える材料)がかかりました。

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エントランス部分。車寄せには大きな屋根がかかっています。

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2階の吹抜けにも手すりの下地が組まれて少しずつ進んでいます。

建物の裏手の浄化槽工事。

流石の大きさ!

屋根のシート防水。

よく見えませんが、屋根の板金が葺きあがりました。

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と、ここまでのダイジェストでした!

次回は仕上げが終わった頃くらいにお届けしようかなぁ。気まぐれでお届けします!

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Work-ロフトのある二世帯住宅改装工事3

こんにちは。

Life&work の石川です。

最近、前からうちの事務所によくやってくる野良ちゃんを会長に祭り上げて、事務所のinstagram のフォロワー数を増やそうと目論んでおります。

ぶさかわ猫 ぽんず会長をよろしくお願いします。

では、今回はロフトのある二世帯住宅の改装イメージをパースにてご紹介いたします。

廊下からの入り口を入ると

天井も高く、ゆったりとしたダイニングキッチンが広がっています。

既存の平天井は壊して勾配天井に作り替える予定です。

構造の鉄骨梁もデザインとして現し、着色します。

一体感のあるひと続きのダイニングキッチンとは対照的に、リビングは床の高さを60cmほど上げて少し切り離された雰囲気を作っています。

リビングの床をあげた発端は、ほとんど使われていなかった既存のロフトを活かしたいというお施主さんのご要望からでした。

既存のロフトはもともと、今回の工事では触らない個室の上にあり、ハシゴでのぼらなければいけないため物置になっていました。

もともとLDKからはアクセスできなかったロフトですが、今回の工事で壁を壊しロフトを延長し、更にリビングからアクセスしやすいようにきちんとした階段を設置しました。

新しく改装されて姿を変えるダイニングキッチンと使われていなかった既存のロフトをつなぐフロアとして、リビングを一段上がったレベルに設定しました。

ロフトを延長した床部分は畳敷きになります。

ダイニングキッチン側にも窓を開けて、ロフトで遊ぶお子さんたちが、キッチンに立つお母さんやおばあちゃんともやりとりできるようになっています。

ということで、ざっくりしたパースでざっくり説明させていただきました。

あとは予算調整がうまくいくことを祈るのみです!

引き続きよろしくお願いします。

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Work-ロフトのある二世帯住改装工事2

こんにちは、ご無沙汰しておりました、Life&Workの石川です。

とても忙しくて忙しくてブログの更新がご無沙汰になっておりました。。。

という見栄を張るのはやめておきます。。。すみません

今日は、すっかり進んでしまった「ロフトのある二世帯住改装工事」の2回目です。

プランの方はすっかり固まって細かいお打合せに入っております。(本当はもう見積りの最中)

なのですが、仕上を詰めていくにあたて、先に大事なポイントを押さえておかなければなりません。

この物件はお施主様のご要望でもある、豊かなダイニングキッチンがメインになります。

特にキッチンには奥様の並々ならぬこだわりが。

というわけで、全体のコーディネートのカギとなるキッチンをショールームに見に行きました。

かっこいいキッチンが並ぶショールームをはしごします。

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奥様のご要望は、ダークな雰囲気のキッチン。

特に天板は黒がいい!という強いご希望。

これまでいろいろなシステムキッチンを採用してきましたが、黒の天板を探すのははじめてです。

黒いものはやはり主流ではないこともあって、どうしても通常よりお高めの仕様になってしまいます。

しかしそこは、今回のキーポイント。

ここで妥協してはお施主さんの中でずっと後悔が残るかもしれません。

大事なところ、費用対効果があるところにはお金をかけて、削れるところを削っていく。

その辺は、設計事務所の頑張りどころです。

今どきのレンジフードはお手入れが楽ちん!

デザインだけでなく、使い勝手もひとつひとつチェックしています。

システムキッチンを扱っているメーカーの中には、その他の仕上げもショールームで確認できるところもあります。

キッチンのを吟味しながら、床や壁のイメージもふくらませていきます。

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フローリング材

床も少しダークな色味がお好みの様です。

こちらは今回採用しませんが、木目調のシート。

本物のフローリングと同じようなサイズのものを並べていく貼り方をするようです。

一般的な、全部1枚で貼ってしまうものよりはリアルに見えるのかな?

こちらはタイルのサンプルです。

お施主さんの理想はタイルや石の床だそうなのですが、そこは理想と現実の戦いです。

今回は床暖房を入れる余裕はないので、タイルや石を貼ってしますと、冬場寒くていれませんよ!ということで、やっぱりフローリングに落ち着きました。

結局この日はシステムキッチンに関しては、大体の方針までを決定し、全体のイメージを固めつつ絞り込んでいくことに。

そんなこんなでその後もお打ち合わせを重ねた結果、今回の改装イメージは

、、、次回に続きます!

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Work-リラクゼーションのためのちいさな小屋1~癒しの空間をつくる~

こんにちは、Life&Workの石川です。

今回はカイロプラクティックのお店の敷地内に計画中のちいさな小屋についてのレポートです。

このプロジェクトは、先日参加させていただいたイベント「心と体と食を整え五感を磨く」の中で私たちが開いた建築相談会でご相談いただいた物件でした。

お施主さんは、カイロプラクティックを経営されているご夫婦なのですが、整体などの施術以外にも、ヨガのレッスンや体にいい料理教室、心のケアなども含めた心と体のトータルケアをこれから幅広くやっていきたいということで、

そのための足がかりとなるレッスンができるようなスペースをつくりたいというご相談です。

調べてみると、この敷地にはあと10㎡ちょっとしか店舗としての機能の建物を建てられない(建築基準法上の問題)ということで、じゃあ建築確認申請のいらない、10㎡以内に抑えましょうということでサイズは決定。

こちらが敷地です。

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敷地には既存の住宅兼店舗が建っているので、その周りの庭や駐車場などを利用して建てられそうな場所を考えつつ、どんな形にするべきか検討するところから始めました。

当初お施主さんからは、既存建物東の庭(写真の右手前)になっている場所に建てられないかというお話があったのですが、この敷地の地域には外壁後退(1m)という決まりが有ることが分かりまして、想定の場所では難しいかもしれないということになりました。

外壁後退(1m)とは、敷地境界線から1m以上離したところから建物を建ててくださいという決まりで、隣地に対してある程度スペースをとって建物を建てるような決まりをつくることで、各戸の快適性を確保する目的や景観に配慮した街並みをつくろうという趣旨があります。

ということで今回の敷地で言うと、道路との境界線から既存の建物までの距離が4mしかない庭に建てようとすると、3mしか横幅がなく、工事のことを考えると2mちょっとの間口のものしか建てられないということなのです。

2mの間口で用途としてきちんと成り立つのか。

あるいは建物前面の駐車場を一部減らしてそこに建てるべきか。形や配置をみながら検討していきます。

外観のイメージとしてはこんな感じかなぁ

今回のプロジェクト、小さな建物ですが私たちにとってはとてもわくわくするプロジェクトです。

小さな空間にはなにか特別な意思が宿るような気がします。

例えば、千利休によってつくられた茶室の傑作”妙喜庵待庵”はたった2帖の空間でお茶を味わう場所です。

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他にも私が印象に残っている物で言えば、ドイツのヴィトラ社の敷地内にある有名建築家レンゾ・ピアノの小屋。

2.4m四方の中にトイレとシンクまで着いた住空間です。DSC04251.JPG

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どちらも、ちいさなちいさな空間なのになんて豊か!と思います。

いらないものをそぎ落とし、必要なものをぎゅっと凝縮した空間なので、使う方の気持ちもシンプルに潔くなりそうな気がします。

バックパックひとつで一年間旅をした私なんかは、日常生活はカバンひとつでこと足りるということをその時実感しましたが。これはあんまり関係ないですね。

そして今回の建物には純粋に心と体の癒しの空間というテーマがあります。

何かの目的のためだけに作られた空間というのは、これもやはり強い力を持つような気がします。

また例えになりますが、香川の地中美術館の中にモネの展示室があります。

そこは、後にも先にもモネの”睡蓮”を飾り続ける空間なので全てがその絵に合わせて作られているわけです。

あの部屋に入った時のモネの絵の美しさは一生忘れないだろうな。

と、なんだか今回はいろいろ無駄に語ってしまいましたが、そんな全然偉そうなもんではないです。

心地の良い小さな小屋つくります。

楽しみです。これからどうなっていくかな。

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Work-本間で作る二世帯住居〜ショールーム見学と見積り査定

こんにちは。

Life&Workのポン太です。

日頃はノラ猫やってますが、最近この事務所でよくご飯をもらっています。

メスなのにポン太なんて名前を付けられて、紙の眉毛なんか付けられて迷惑な限りですが、エサをもらっているのでそのくらいは我慢です。

目つきが悪いのは怒っているからではありません。これが私の普通の顔なんです。

こう見えて心優しい猫なので誰か幸せにしてくれる方募集中です。

さてさて今回は、本間で作る二世帯住宅の続きです。

Life&work の二人が、お施主さんと一緒に建築の見積もりを取るためのショールーム見学に行って来たようです。

いつものように写真を撮るのをすっかり忘れておりまして、写真少なめで申し訳ないとのことです。

今回はお施主さんと大工さんのご要望でタカラさんとTOTOさんの小倉ショールームにお邪魔しました。

事前に案内してもらう内容を伝えて予約しておくので、スムーズにスタッフさんが案内してくれます。

キッチン、トイレ、ユニットバス、洗面カウンターを順番にみていきます。

実物を見ながら、機能やデザインを細かく決定していくのですが、各メーカーさんいろんな工夫があってすごいのです。

ショールームでは、スタッフの方が詳しく説明してくれます。

設計者は、お施主さん方と一緒に回りながら仕上げの選びのコーディネートやお施主さんが迷った時のアドバイス役です。(ショールはム見学まで一緒に行く設計事務所ばかりでもないですが)

なのですが、いろんな機能の説明を聞きながら一緒に感心したり質問したり、若干楽しんでしまいます。

こういう時は、やっぱり女性同士のほうが話しが盛り上がりますよね。

一人男性だった若夫婦のご主人は、若干お疲れ様気味でした(笑

ショールームで決定した内容は、その場で、もしくは後日お打ち合わせシートとして画像付きでもらえるので便利〜です。

この時お見積もりもいっしょにもらえるのですが、この金額は定価なので、大体工事費の中では80%とか70%とかの金額になりますね。

そんな感じで設備の仕様が決定したので、いよいよ全体の見積もりを大工さんに頼みます。

さて、一体幾らで出てくるのでしょうか!

以上、ポン太がお送りしました!

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Work-二島駅活用プロジェクト~はじまり そしてTV出演~

こんにちは。

Life&Workの石川です。

今回は、私たちの事務所の最寄の駅である二島駅のコンペについてレポート致します。

これは、去年の冬に無人駅になってしまった若松区にある二島駅の駅舎活用案を募集するというコンペティションです。

https://www.jrkyushu.co.jp/campaign/futajima/

このコンペは、提案と運営の両方が求められているものだったので、運営のできない私たちは当初、

どんな案が出てくるのかなぁ

と話題にしているくらいでした。

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そんなある日、同じ若松区で自然環境系の運営企画などのコンサルタント業務を手掛けられている会社さん(コンペ前なのでとりあえずまだお名前は書きませんが)から、二島駅のコンペの件で相談したいというお電話をいただきました。

はじめお話をいただいたときは、私たちに建築分野でのご相談と運営もできないかというお話だったのですが、しがない建築設計事務所な私たちには運営は難しいですということで、

運営者のめどをつけることも含めて一旦保留ということになりました。

その後うちの相方の世話好きも手伝い、運営してくださる方が決まりまして、じゃあコンペにだしてみようというこになりました。

というわけで、改めて二島駅の下見に行ってきました。

現状は写真の通り、駐輪場も駐車場もなく、自転車は放置状態。

今回の提案場所は駅舎内の、以前は駅員室として使われていた一室です。

中を見たいとJR西日本さんに問い合わせたところ、コンペ担当の方が中を見せにきてくださいました。

今回のコンペの条件等を整理すると、

該当地は若松区二島という立地の無人の駅。

高齢者の多い地域で、駅を利用するのは主に高齢者と高校生(近くに高校がいくつか点在)。

建物は古く、かといって歴史的価値があるものではない。

特に景観が良い場所でもない。

駐輪場、駐車場もない。

利用できるスペースもそれほど広くない。

このような諸条件で、すぐに使われなくなってしまうようなことにならないような持続性のある利用を提案する。

ひいては、二島駅がにぎわい、周辺地域が活性化するような提案が必要。

むむむ、、、なかなかの難題です。

しかしこれに対し誰よりも火が付いたのは、Life&Workのおしゃべり担当こと相方の平島です。

参加メンバーの中で誰よりも二島地区と関わりの深い彼女としては、リアルにこの地区の過去と現状を知っている身として、それはそれはのっぴきならないわけです。

ぽっと出の提案に二島の将来を任せてなるものかっ です(笑)

ちょっと乱暴にいいましたがつまり、二島駅が活用されるならばぜひ、一過性のものではなく、長く住民に愛されるような取り組みにしてもらいたいという、住人の切なる願いというところです。

というわけで打ち合わせを重ねてきた我々は、このコンペを単なる二島駅の活用プロジェクトとしてではなく、二島駅を中心に、若松区のもつ価値を集結させた将来性のある提案とすることにしました。

なにせ私たちはさておき、こちらのメンバーはすごいですよ。

若松のビオトープや自然の家などともつながりの深いコンサルさん(若松区は自然エネルギー事業を押しているのです)、若松にある大人気物産館の社長さん、近隣の高校の先生からは、授業で生徒さんとなにかやりたい!とのお声もいただきましたし、近所の整骨院さん、コーヒー屋さん、写真館、スキンケアの商品開発チーム、まちづくり協議会などなど。

大きな会社から、個人まで若松に住み、若松を愛するメンバーが大集結です。

私たちLife&Workを含め、3社を今回のコンペの発案者とし、提案が現実になったあかつきには、お声かけさせてもらった方々の力を借りていろいろと面白いことをやっていこうという感じです。

そんな中、私たちのお世話になっている社長さんからのご紹介で、私たちがちょいとテレビに出ることになりまして、このコンペの打合せや現地調査の様子を撮影されちゃいました。

打合せの様子とは別に、私たちもインタビューを受けまして、

若松をこれからどうしていきたいですか!

なんて、どの位置からモノ申せばいいのかというような大それたことを聞かれてタジタジだったわけですが(笑)

とりあえず、楽しいからやってます的なニュース番組的にはカットされそうなゆるい感じのコメントを中心にいろいろお話させてもらいました。

いろいろ聞かれましたが、オンエアではぐぐぐっと編集されるようなので、どこをチョイスされるのか楽しみに見てみたいと思います。

ということで、まずは一次審査のクリアが目標です!

つづきますよに!

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Work-O邸マンションリノベーション6 ~お引き渡しから一年後のお宅訪問~

こんにちは、Life&Workの石川です。

今回は、2017年の年末にお引き渡しさせていただきましたO邸のその後ということで、約10か月ぶりにお伺いしたら、こうなっていたよ というレポートです。

まず、O邸を振り返ってみましょう。

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100㎡ほどのマンションの一室を50代の女性のお施主さんのご依頼で改装した物件です。

お施主さんのいちばんのお悩みは、片づけられないこと。

そして、部屋のコーディネートがうまくまとまらないこと。

設計中からですが、こちらのお施主さんには本当に良くして頂いて、仲良くもしていただいておりまして、いつ伺っても快くご対応してくださいます。

部屋を見せてほしいというお友達の方にも、顔見知り程度の方にも喜んでご案内されているそうです。そういうの聞くと私たちもうれしいです。

今回私たちが伺った目的は、数日後にとある場所でスライド会をやることになりまして、そこで紹介するためのお話を聞きに来たのでした。

現在の暮らしぶりをお話しくださるお施主さん(右)。

はじめは立ち話だった相方の平島でしたが、

自然と座っちゃいますこの高さ。

沢山人が来ても、椅子が足りなくなってもノープロブレム。ちょっと高くなっているだけで抵抗なく座っちゃう人間の心理はなんだろうといつも思います。

下はしっかり収納されています。

お施主さんがリビングでヨガをされるので、本格的なグッズが沢山あるのですが、全て手の届く近さにぴったり入るようにしていたので、住み始めてからも出っぱなしになることなく常にしまうようになったそうです。

左の収納部分はお孫さん用のスペースにしているそうで、ここがあなたのおもちゃスペースだよ と決めてあげると、遊びに来られた時もちゃんとここからおもちゃを出して、遊んだあとはしっかり片づけて帰られるそうです。

隠し部屋みたいで面白いのかな。

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こちらは、畳の上の壁面収納です。

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入っている布団は、お孫さんたちが泊まりに来た時用のものらしく、ざっと引っ張りだせば、持ち上げることもなくそのまま布団が敷けるので便利と言われていました。

改装前のお宅では、布団やなんやで押入れの襖が閉まらなくなっていたことを思えば、今は、ここに必要なものだけ置けばいいので余裕がみられるほどですね。

ちなみにこの小上がり畳にはもう一つの用途ができたそうで、お孫さんがステージとして歌や踊りを披露しているそうです。

座りたくなるだけじゃなく踊りたくなるなんて、小上がりが与える人間への心理的作用についてはまだまだ研究が必要そうです。

変わってこちらは寝室スペースです。

紫の漆喰壁が、引き渡しの時よりなじんできた感じがします。

ベッド周りも手の届く収納満載なので、替えのシーツやブランケットなどがきれいにしまわれていました。

LDKと畳コーナーの大きな窓に取り付けた木製ブラインドもしっかり活用されているそうです。

木製ブラインドは他のカーテン類と比べると価格がお高めなので、予算の関係でなかなか設置に至らないことが多いのですが、今回は私たちの提案をお施主さんが気に入って採用していただけました。

これがあるのとないのとではインテリアの雰囲気がかなりかわるので、ほんとに良かったなとは思っていたのですが、見た目だけの問題で採用するのはなんだか設計者の押しつけというか、もったいない話じゃないですか。

でも、お施主さんが使い勝手上もこれがいいと思うと言ってくださっていた通り、一日の時間や季節によって下げたり上げたり閉じたり開いたり、日差しの調整に頻繁に使われているそうで、機能面でも最善の選択だったんだなと思いほっとしました。

他にお施主さんが言われていたお話で面白かったのが、

「絨毯や小物なんかを購入する時に、寝室に置くなら紫の壁に合うように、赤や紫なんかの暖色系がいいかなぁと思って買うようになりました。もともと持っていた腹筋マシーンの色が青だったんだけど、色が合わないのだすごく気になってしまって、それをお友達にあげて、新しく赤いのを買いました。」

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買い替えたんですか!(笑) ってなりましたね。

でも、何かを買うときにこれは部屋に合うかなどうかなという感覚が以前より格段に上がったようで、素敵なことだなぁと思いました。

ご自分で小さなインテリアを楽しんでいるそうです。

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ウォークインクローゼットや洗面室の収納もぴったりきれいなまま

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これは、もう整理術の個人レッスンを専門家に頼もうかと悩まれていたころのことを思うと涙涙です。

本当に愛情持って住んで頂いている様子が見れて私たちも嬉しいかった訪問でした。

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