ショップ改装 -建築士にできること

こんにちは。

最近冬の乾燥が喉にきている石川です。

昨日は、前回現調(現場調査)したショップの改装を考えられているお施主さんとの打ち合わせに行ってきました。

現在のお店はこんな感じ

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お施主さんのお話を聞くと、本業の合間にされるお店ということで、どこまでお金をかけてよいものか、どんな営業形態にするかなどをまだ悩まれている様子。

現在の使い方だけでなく、将来どのように状況が変わるかを想定し、今どのように設えておくべきなのかをお話しさせてもらいました。

最終的なお話としては、極力お金をかけず、できるところはお施主さんご自身でされるということで見積もりを依頼することになりました。

私たち建築士は、工事費の何割かで設計料をもらうことが多く、もちろん工事費が高ければそれだけ設計料も高くなります。

しかし、だからといって、無責任に高額な工事を勧めることはしたくありません。

何にいくらかけるのかというのは、設計を依頼された私たちにとっては、建物の工事の中だけの問題です。しかしお施主さんにとっては、人生のトータルなお金の問題です。

その感覚の差が、時には大きな意見の食い違いを生んでしまいます。

私たちは、どれだけお施主さんの感覚に近づけるか、お施主さんはどれだけ建築士を信頼し、託すことができるか(もちろん、その信頼を得る努力が建築士には必要ですが)が一つの建物を一緒に作っていくパートナーとして大切なことだと思います。

しかし、こちらもプロとして、お施主さんが間違っていると思えばきちんと正しい方向へ向かうよう意見を言わせていただきます。その判断基準が常にお施主さんにとって良いか悪いかでなければいけないと改めて感じた打ち合わせでした。

石川

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