こんにちは。
夜型の石川です。
さてさて、工事は進んでおります。
引き続き床の下地作業ですが、今回の部屋は前回の部屋とは状況が違っていることは既に書いていました通りです。
簡単に言うと、今回は前回より大変だということです。
今回触る6畳間の状況はこんな感じ
とても建物の中とは思えません。
なんとこの広さで働いている束は1本だけ!
ということで、まずは束を入れる作業からです。
新しく入れるのは、鋼製束と言われる金属の束です。
庭から拾ってきたコンクリートブロックを水平に地面に据え、大引きと言われる木材を支えるように入れていきます。
ほんとはこのくらい必要なものなのです。
束が入ったら、大引きの上に根太を入れていきます。
更に今回は高さ合わせのためにもう一度この上に根太を入れていかないといけません。
手間ですが、もともとが畳(厚み50mm)だったのをフローリング(15mm)に変えるための必要作業なのです。
なのですが、ここで根太の材料が不足。
続きは持ち越しです。
地道に一歩一歩です。
余った時間はお金の計算します。
石川