work-本当に欲しい家ってなんだろうの話

あけましておめでとうございます。

2年連続初詣で大吉を引いた石川です

本年もよろしくお願い致します。

去年から進んでいる新築も、打ち合わせを重ねて少しづつですが前進しております。

以前読んだ、

佐藤可士和の超整理術

というアートディレクターの著者の本の中に、

大切なのは相手の思いを整理すること

という見出しで企業のブランディングについて書かれている内容がありました。

私なりに要約すると、

クライアントの抱えるたくさんの理想や思いを客観的に整理してそのブランドの本質を見極め、本当に必要なものはなんなのかを提案することがデザイナーの役目であるというようなことだったと思います。

これは、建築の設計ととてもよく似ているなぁとその時思ったことを、今回改めて思い出しました。

というのも、最初にお施主さんから頂いた

こんな家が欲しい

というイメージは、よくよく打ち合わせを重ねていくと、お施主さんの生活には適していないことがわかってきたのです。

理想と現実のギャップというやつですね。

じゃあ、

欲しいと思っていた家でどんなことがしたいのか

という思いを一緒に整理していった結果

私たちが提案したものは、当初のイメージとは随分違っていましたが、とても気に入っていただけました。

自分の家は3回くらい建ててやっと満足するものができるとはよく聞きますが、普通は人生の中で3回もそんなチャンスありませんよね。

だからこそ、1回目でも満足のいく家を建てるために私たち設計士の仕事があるのだと思います。

お施主さんの思いだけでは出てこなかった、私たちの想像だけでは行き着かなかった、

それとこれとが合わさって、すごくいいものができるのが、最高の形だと思います。

石川

Life&Work(ライフアンドワーク)

http://www.uni-uni.net

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