タグ別アーカイブ: O邸マンションリノベーション

Work-O邸マンションリノベーション5 〜ついに完成!オリエンタルリゾート〜

こちらが完成写真です!



お引き渡しも済んで、無事新しい住まいで新年を迎えられたお施主さんから、お喜びのメールが届きました。

本当にリラックスできるし、見に来る方もみんな素敵ですねと褒めてくれるし、言葉にならないくらい感激してます!!

と言っていただけまして、こちらも感激です。

そのメールの中で、

私の話や好みに細かく気を配ってくささったからこそ、これ以上気にいるものはないと思えるくらいのものになったと思います。

というお言葉をいただきまして、普段 無意識でやっていたけれど、そうかそれが私の得意なことだ!と改めて気付かせてもらいました。

これからも、お施主さんの声をよく聞いて思いをくみ取っていけるようにとことん頑張っていきたいと思います!

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Work-O邸マンションリノベーション4 〜完成!オリエンタルリゾート〜

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします!

今年も地道に更新していきますので、よかったらお付き合いください。

今日は、去年の年末に竣工したリノベーション物件の完成編です。

まずは、前回苦労して調合した紫の漆喰。

いよいよ左官さんに塗ってもらいます。

梁の角の部分もきちんとラインが出るように。職人の技です。

今回は、オリエンタルなイメージに合わせて、ピン角ではなく少し丸みをつけてもらいました。

塗り終わったらお終いではないのが漆喰。

日の光が入るところとそうでないところので漆喰の乾き具合が違うため、乾きが遅いところにペーパータオルをあてて水分を取っているところです。

左官さんのお仕事は、きちんとした基礎の上に自己流のやり方がそれぞれにあるそうで、このやり方も決して一般的なものではないようです。


表面につける表情も細かくお願いしまして、まるで油絵のような雰囲気のある仕上がりになりました。


扇風機の風が直接当たらないように風を回し、換気をしてゆっくりと色が飛ばないように乾かしていきます。


続いて反対側の土壁。

漆喰壁と同じように綺麗に塗られた下地の上に、赤味を帯びた山口県長門の土とスサ、砂を混ぜた材料を塗っていきます。


一通り塗ってもらった後に、細かく細かく仕上がりを調整していきます。

こちらは漆喰壁以上に何度も何度も手を入れて、どれだけ粗くするか、おとなしくするかで、オリエンタル感を探っていきました。


さてさて2枚のメインの壁が塗り上がりました。

あと少し。完成は次回につづきます!
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Work-O邸マンションリノベーション3 〜オリエンタルリゾート〜

お疲れ様です。
Life&Workでございます。
マンションリノベーション、順調に進んでおります。

部屋の中に軒ができている!

骨組みを見るだけでどんな仕上がりになるかワクワクします。

が、今回の物件でのデザインの大事なポイントである左官壁がなかなか難航しております。

こちら、私たちのブログではお馴染みの漆喰メーカー田川産業さん

に、またしても押しかけてサンプルを作らせてもらう私たち。

もう、自分たちの庭の様に使わせてもらいすぎて申し訳ない。

今回は、2枚の色の違う壁を塗る予定なのですが、漆喰にしてはかなり濃い色を狙っていきます。

色付けに使うのはこちらの液体顔料

原色を調合してほしい色味を作っていきます。


今回は、紫とオレンジの壁を作ります!




紫、オレンジ共にいくつか色味を作ってもらってサンプリング。

乾くとだいぶ薄い色になるのを見越して漆喰を調合するのはなかなか大変です。

乾くまで2、3日。

乾いた頃にまた伺います。

それにしても、メーカーさんにまで行って自分たちでサンプルを作る物好きはまぁ珍しいんです。

自分たちの事務所の漆喰を自分たちで塗って以来にすっかり漆喰との距離が縮まりまして、知識も深くなってきたと自負しております。

ほんとに漆喰は、奥が深くて面白い!

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Work-O邸マンションリノベーション2 〜オリエンタルリゾート〜

寒くなってきましたね。

Life&Workの石川です。

今日は、マンションリノベーションの続きのお話しです。

現在進行中の分譲マンションのリノベーション。

今回のテーマはそう「オリエンタル」です。

前回もちょっと書きましたが、

これは、初めてお施主さんにお会いしてお話しを聞いた後すぐ、私と相方との間で一致したテーマでした。

お施主さんのご希望に加え、お施主さんから醸し出される雰囲気から私たちがイメージしたオリエンタルとは、

エキゾチックな東南アジアのリゾートのような雰囲気。

というわけで、こちらがプレゼン内容です。


オリエンタルという言葉で浮かぶイメージは人それぞれですが、私たちがオリエンタルと感じる要素ってなんだろうと今回改めて考えてみました。
私たちなりに行き着いた結論からいうと、アジアとヨーロッパの融合です。

ヨーロッパの植民地時代を経験した東南アジアならではの、アジアンテイストとヨーロッパの様式融合。

それを今回の設計のルールとして据えました。

和を含むアジアの要素と欧米の要素をバランスよく入れていくこと。

例えば、畳の部屋にシルバーのフレームの照明器具を合わせるとか

アジア特有の深い軒下のような天井にレースカーテンの間仕切りを持ってくるとか

ミスマッチにならないように異国のものたちを組み合わせていくのは、思いの外楽しい作業です。

そして、「オリエンタル」が空間の雰囲気のテーマだとすると、実際の形としての設計のテーマは、

「軒に挟まれた中庭の様な空間」

なのですが、これはなかなか言葉では説明できないので、実際に工事が進んできたらどしどし写真をアップしていきたいと思っています。
ということで、お施主さんにも一回目の提案ですっかり気に入っていただき、設計作業、見積りの調整もなんとも順調に進みまして、

最近工事に入りました!

まずは解体です。

今回は壁を取ったり、天井を作り変えたり、住宅のリノベーションにしてはなかなかの手数があるので、もとの部屋からガラッと変わる予定です。

にしても、解体前のビフォー写真をすっかり撮り忘れてしまった私たち。

プロ失格ですわ。

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Work-O邸マンションリノベーション1 〜オリエンタルリゾート〜

こんにちは、Life&Workの石川です。

お盆も過ぎて少し涼しくなってきましたね。

今日は、現在進んでいるリフォームのお話しです。

その前に、最近ちょっと高級なホテルに泊まる機会がありまして。

神戸の その名も オリエンタルホテルです。

140年の歴史がある日本最古のホテルだそうです。

その名の通り、オリエンタルな雰囲気が隅々から漂ってくる館内。

はて、オリエンタルってなんとなくで使っているけど正確にはどういう意味だっけと思いまして調べてみますと

オリエンタル=東洋的な

とのこと。

いや、私達がオリエンタルを想像するとき、明らかにもっと別の意味を含んでいるはず。

エキゾチックな感じというか、ラグジュアリーな雰囲気というか。(という、表現自体もなんだかほわっとしていますが)

お金を払ってホテルに泊まった私ですが、かわりに空間体験という素敵な財産を得ることができました。

そんな、一見 娯楽の様な経験もその一つ一つが建築の仕事の肥やしになっていくわけです。

が、こんなに直ぐに出番がやってくるとは。

ということで、今やらせてもらっている住宅の改装のお仕事。

図面上にお施主さんのご要望やアイデアを書き込んで行きます。

img_9917.jpg

プランも決まり、現在 概算見積り中なのですが、今回の改装のテーマは、そう「オリエンタル」

お施主さんと打ち合わせさせていただいた私達は、ご要望やお施主さんの雰囲気から、

アジアンリゾートの様な、上質な空間を思わせる部屋

をイメージしました。

限られた予算の中でどこまで高級感を出せるか。

すでに頭を悩ませる問題もありますが、これから楽しみです。

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